「なーんか、騒がしいと思ったら。」 一階の開けたところに、バイクやらなんやらいじっている人たちがいる中からひょっこり顔を出したのは、茶髪の救世主だった。 「雪ちゃーーーん、明日翔に下ろすようにいってよ。 恥ずかしくてたまらない。」 その言葉に周りはざわめいたが、そんなの気にしてる余裕はない(というか元から注目されてたから今更なのだ!) スキップしがちに近づいてきた雪ちゃんに目線で助けを求める。