俺様と双子達

顔が似てれば性格なんて問題じゃない!!



千明が喜ぶならなんだってしてやるよ…。



それが友情ってもんだろ?



「これ、俺の番号!!」

「うん…。」

「今日の夜にかけてください!!」

「夜ね?わかったんだけど…。怪しいのじゃないよね?」

「怪しくない怪しくない!!先生次第で俺の人生が決まるんです!!」

「わかった…。」



あまり乗り気じゃなさそうだけど、取り合えずこれで俺の信用は完璧だ。



バレンタインが待ち遠しいな…。



「あ、先生!!名前は?」

「知らないの!?」

「すいません…。」

「西山朱莉。」



アカリ…。



母親と同じ名前とか超微妙…。



しかも西山って…。



まぁいいか。



俺は嘘つきじゃないって事で、千明とはこれからも友達だ。



俺って何気にイイ奴じゃね!?