俺様と双子達

ドキドキしながらエレベーターに乗った。



「は、隼人!?」

「ん?」

「監視カメラついてると思うんだけど…。」


「うん。でも警備員に見せ付けるくらいアリ?」



だからその目はやめて…。



何でも言う事聞いちゃう…。



「アリだと思います…。」

「ならしよっか。」

「ん…。」



エレベーターで最上階に着くまでズットキスをし続けた。



キスで骨抜きにされる…。



「どうぞ?」

「………。」

「彼氏の部屋に入るのに躊躇?」

「……おじゃまします。」



部屋を開けた瞬間についた玄関の電気。



デカい玄関…。



先に進と何もない部屋…。



本当に何もない。



カーテンもない…。



「昨日引っ越したばっかりだから。そこ座って。」



そう言われて唯一あるソファに座った。



緊張…。