俺様と双子達

その夜は美羽に電話した。



何だか無性に寂しくなったから…。



「そっか…。でもきっと大丈夫だよね?」

「そう信じてるけどな…。」

「あたし達は…何があっても離れないでいようね?」

「当たり前。」



美羽を手放すなんて考えたくもない。



そう思うと外にいる隼人さんの気持ちが痛いほど伝わってきた。



莉里の気持ちもわかる。



何もしてやれなくてごめんな…。



「俺らが落ちてても何も解決しねぇじゃん!!休みにデートでもすっか!!」

「する!!どこに!?」

「ラブホとか…。」

「エロ悠陽!!」



だってマジで触れてねぇもん!!



クリスマス以来揉んでない…。



「パンクする…。」

「あたしはしない~。」



美羽のやる気はどうしたら出るんだろうか…。



英梨は結構自分から誘うとか言ってたし…。



まさか俺って…。