俺様と双子達

やっぱりこんな何も考えてないような奴にも悩みはあるらしい…。



でも何でそれを俺に言わねぇ!?



俺の存在ってマジで何なんだよ…。



「蒼君?」



悠陽と適当に話をしてたら英梨が来た。



っていうか今は話たくない…。



英梨の顔見ると腹立つ。



「先に寝てろよ。」

「怒ってるの?」

「別に。ただ今はお前の顔見たくないだけ。」



俺がそう言うと、英梨は泣きそうになりながら部屋を出てった。



っていうかマジで言わねぇつもりなのかよ…。



「蒼斗、何があったかしらねぇけど言いすぎじゃね?」

「ほっとけ…。」



微妙に心配してる悠陽はため息をつきながら部屋を出て行った。



俺だってあんなに冷たくしたくねぇよ…。



でもきっとヤキモチなんだ…。



千明には言えて俺には何も言ってくれないから…。