俺様と双子達

蒼君は初めは抱きしめてくれるけど、いつの間にか後ろを向いて寝てしまう…。



だからあたしは蒼君に抱き着いて寝る。



「梨…。英梨!!」

「はい!?」

「起きなくていいのか?」

「何時…なの…。」

「5時。」



もう5時か…。



後は車で寝よう…。



「蒼君と朝同じ時間に出るのなんて久しぶりだね。」

「だな。ってか、身体大丈夫か?」

「えっ!?あ、うん…平気!!」

「ならイイけど。昨日結構元気なかったからな。」



心配してくれたんだ…。



嬉しい…。



「まだ少し時間あんな…。」

「10分だね。」

「キスしとくか。」

「ん。」



やっぱり優しいキス…。



他の女にはしちゃダメだよ…。



あたしだけね…。



「蒼斗~!!寝てないっ…。あ、ごめん!!」

「彩香チャンおはよ。」

「外に太郎君来てるから二人とも出るよ。」



見られちゃった…。