俺様と双子達

【隼人】



朝目覚めたら莉里はいなくて枕元にプレゼントが置いてあった…。



初めて俺にサンタが来た…。



「莉里!!サンタさん来た!!」

「よかったね!!」



俺のカワイイサンタはキッチンで目玉焼きを焼いてた。



こんな幸せなクリスマスは初めてかもしれない…。



小さくラッピングされた箱を開けると指輪が入ってた。



普通逆だよね…。



俺があげる側じゃない!?



「やっぱりサンタさんはセンスいいね。」

「隼人の好きそうな物は把握してるんじゃない?サンタだもん。」

「死ぬほど嬉しい…。」



俺泣きそうだし…。



中指にピッタリな指輪は莉里のセンスの良さが伺える俺に似合う指輪…。



「ありがとう…。」

「莉里じゃないよ~。隼人がイイ子だったからサンタさんが来たんだよ。」

「ははっ…。嬉しい…。」



やっぱり莉里だ…。



俺が好きな莉里。