俺様と双子達

やけに強く抱き着いてるし、声が緊張してる。



「美羽、ムリすんな。」

「ムリしてないもん…。」

「俺はまだ我慢出来る。美羽と一緒にいれるだけで満足してっから。だからまだしない。」

「悠…。」



美羽の心の準備が出来て、徐々に俺達がカップルらしくなってからでいい。



美羽との恋は焦らない。



「でも…。すげぇ嬉しいな…。美羽が俺の事考えてくれてたなんて。」

「考えてるよ…。悠陽で頭いっぱい。」

「じゃあそろそろキスしてシャワー浴びて軽く触って寝ますか!!」

「触る!?乳!?」

「乳言うな!!」



ゆっくり幸せになりたい。



美羽のペースに引っ張られ過ぎてる気もするけど…。



俺達はまだ始まったばかりだ。



「好きだよ悠陽…。」

「知ってる~。」

「悠陽は?」

「教えね。ミューがキスしてくれたら教える。」

「意地悪…。」



ピュアな恋愛もいいもんだな~…。