俺様と双子達

【美羽】



久しぶりに悠陽と寝た朝…。



手を繋いで眠ってたはずなのに悠陽に抱きしめられてた…。



「悠陽…。起きて?」

「まだ早い…。」

「じゃあ離して。」

「ん!?やぁだ~。」



更に強く抱きしめられた…。



朝から心臓バクバク…。



「苦しいから離して?」

「離さない。美羽がチュウしてくれんなら離してやる。」



自分から!?



そんなの恥ずかしくてムリ~!!



「悠陽からして…。」

「美羽からがいい。」



それはどうしてもあたしからキスしてほしいって事!?



女は度胸!?



「じゃあちょっとね?」

「あい。」



頑張って自分から一瞬だけ触れるキスをした。



恥ずかしくて顔が熱い!!



「よく出来ました~。」

「じゃあ起きるよ!!」



あたしは勢いに任せてバッと起き上がった。