俺様と双子達

電話を切った隼人は莉里の隣に寝転んだ。



「やっぱりこの辺だと西学?」

「えっ!?本当に行くの!?」

「うん?莉里と一緒に行くよ。」



隼人って何考えてるかわからない…。



ポーカーフェイスのくせにとんでもない事考えてる…。



「行きたくない…。」

「じゃあ俺が学校行って他の女子高生になびいてもイイ?」

「ダメ…。」

「じゃあ行こう。何があっても俺がそばにいてあげるから。」



何!?今の告白みたいな言葉…。



ドキドキし過ぎて死にそう…。



「返事は?」

「はい…。」



それしか言えなくなった…。



隼人が莉里を守ってくれる。



何があっても隼人に着いて行こう。



そう思った。



「寝ようか。」

「キスしたい…。」

「あんまりキスするとその先もしたくなる。」

「莉里頑張る…。」



隼人の為なら何でも頑張れちゃいそう…。