俺様と双子達

握ってる手に力が込められたのはヤキモチ!?



少し嬉しいかも…。



「俺も猫にキスしてもらいてぇ…。」

「ダメだっつーの。莉里は俺んだから。」

「だって隼人が溶けるならよっぽどだろ…。」

「だったら俺がしてあげる?」

「………隼人に恋しそうだからやめてくれ。」



莉里はそれで隼人に惚れたようなもんだ…。



あとこの眼かな…。



「りぃ、そろそろ寝るよ。」

「うん?早いね?」

「せっかくの休みだからゆっくり寝たい。」



立ち上がった隼人と、AQUAにオヤスミを言ってから部屋まで歩いた。



隼人とこうして手繋いで歩くなんて夢みたいだ…。



莉里と隼人は秘密の恋だから世間にバレちゃいけないし…。



ツアーが終わったらまた部屋に遊びに行こう…。



「莉里が先にシャワーして来な?」

「うん。」



莉里が着替えを出してたら、隼人がパソコンを開き始めたから何も言わずにシャワーを浴びた。