俺様と双子達

一緒に入った部屋…。



ベッドとちっちゃいキッチンとバスルームと2人掛けのソファしかない。



「悠陽?」

「はい!?」

「何で黙ってるの?」

「特に理由は…。」

「そう?じゃあゲームしよ~!!」



ゲームなんてないだろ…。



そう思ったのに美羽のキャリーバッグからは2つの携帯ゲーム…。



「ピンクと白、どっちがいい?」

「ピンク…。」

「はい、じゃあ対戦ね~。」



通信して対戦…。



マジで甘い雰囲気にもならない…。



「悠陽強い~!!」

「美羽のゲームなのに美羽が弱いって…。」

「ねぇ悠。」

「ん?」

「一緒に寝るんだよね…。」

「そうだな。このソファに俺は寝れねぇしな。」



何で改まってんの!?



しかも恥ずかしそうに…。



「本当に何もしない?」

「しねぇよ。でもキスくらいさせて?」

「あ、後でね!!じゃああたしシャワー浴びて来る!!」



やっぱりダメだ…。