碧side
放課後
「じゃーね!碧!」
夏希ちゃんが手を振る。
「ばいばい夏希ちゃんー!
葉山くんー」
道の全く違う二人に言った。
そしてまた工藤くんと二人で帰る。
この前よりもドキドキした。
「今日は家まで送る」
「え、いいよ悪いし....」
って私が言った瞬間、工藤くんはこっち向いて
「ダメだ!
最近物騒だから」
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またそうやって私を....
工藤くんは私を喜ばす天才だね。
「ありがとう!」
私は笑って工藤くんにお礼を言った。
工藤くんは嬉しそうに笑った。
そしてすっ、と私の左隣へ来た。
車道側だった。
「........」
工藤くん。
大好き。


