碧side 「哀川さん!」 私に話しかけてきたのは工藤くんではなく委員長の神崎くんだった。 「神崎くん」 「ここの公式なんだけど」 と言ってノートを見せてきた。 数学が.... ああ。この前工藤くんに教えたところ....。 ほら ほらまた工藤くん。 工藤くんばっかり頭に浮かんできて。 きっと私は これが “好き” っていう気持ちなのだと。