後ろからの声。
「あ?」
振り向くと....
「神崎」
委員長の神崎拓だ。
メガネでこいつもガリ勉。
「なんだよ」
魁輝が言う。
「君と関わるようになってから
彼女はよく笑うようになった。
話しかけやすくなったのに
君が邪魔で邪魔で....
終わったなら良かった」
とかほざきやがった。
しかも彼女って....
「哀川?」
俺が聞くと
「そうさ」
ふっと笑うと神崎は哀川のとこへ歩いてったんだ。
「神崎、まさか....」
魁輝が険しい顔をしてる。
「?」
俺ははてなマークをつけてると
「いいのか?
神崎はきっと哀川を好きだぞ」


