髪が邪魔で顔は全く見えないが。 大丈夫か? そのとき びゅうっっっ すごい風が教室を駆け抜けた。 カーテンが物凄い勢いで膨らむ。 「うわっ」 小さな哀川の声が聞こえた。 反射的に俺は哀川を見た。 見たんだ。反射的に....。