龍side
放課後....。
また教室はだれもいなくなる。
「いいか?哀川」
「もちろん」
また哀川と向かい合わせに座った。
「今日はー世界史頼む!
....何かあっちー....
窓開けていい?」
「いいよー」
いつものように始まった。
「で、バビロンがね....」
「ば、ばびろん....」
何も知らない俺に1から教えてくれる。
優しいんだな....。本当に。
少しすると
「んー何か入った!」
メガネを置いて目を擦り始めた。
「あんまかくなよ」
とだけ言った。
「んー。ゴミかな....」
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