碧side
お昼になった。
おおおおお弁当なんて....迷惑じゃないかな....。
私は自分の机で弁当を開く。
そのとき
「まえいい?」
顔を上げると女の子がいた。
ショートのかわいい。
「うん」
「手作り?」
「そうだよ」
「すごいね。勉強もできてさ....料理もできるんだねー」
向かい合わせに座った。
えっ
「あ、ごめん
私月島夏希!よろしく!
夏希でいいよ」
そう言って自分の弁当を広げている。
「私....は哀川碧....」
「あ、あおいね!
なんて読むのかなーって思っててさ
いつも一人でいるから....
しかも超弁当美味しそうだなーって思ってて
教えてよ、料理」


