次の日 いつものように放課後病室へ。 病室に入ると工藤くんは歩いていた。 「お、哀川!」 「く、工藤くん歩けるの?」 「まーな! 外出許可もあるし 外行こーぜ!」 「う、うん」 工藤くん、変わってないね....。 私たちは外に出た。 心地よい風が私の心を揺らす。 隣には私を愛さない工藤くん。 穏やかな日々が、余計に辛い。