「颯太はいつもは
さわやかやさしいお兄さんキャラだけど、
たまに腹黒勃発するから気を付けてね☆」


「春?(黒笑)」



「ごっごめんなさい……」



そ、颯太こえぇ…




「え、えーっと…
じゃー次莉琥ね?」



「えーと、
桐谷莉琥。
りく ってよべ。」



え、命令?!



「わ、俺様?!」



「じゃーー
最後は愛夢ね♪」



「やっと愛夢ちゃんだぁー!」



「えーと…
池田愛夢でっす。
まー呼び名はなんでもドーゾ。
特に言うことないけど、
自分の紹介であえていうなら
あたしガサツですよー
ってことと、
柔道と空手黒帯で、
この春からボクシングはじめました。」



長かったかなー?




「ぎゃー!!
また愛夢が強くなるぅ(泣)
<冷やし中華はじめました>みたいにあっさり
言うなよ!!」



え、あたし



桜慈に怖がられるようなことしたっけ?!



なんかごめん?!




「柔道、空手黒帯でボクシングって…」