*蝶蘭*



瑠花「今話すべきじゃないと思ったから。」



私もまだ、戸惑ってるくらいなのに…



瑠樹に言える自信が私にはまだなかったから



瑠樹「そんなの関係ねぇよ‼︎」



ーびくっ



瑠花「…ごめん。」



瑠樹「なんだよ、ごめんって…。結局、俺じゃ瑠花を支えられないってことかよ」



瑠花「ちがっ、そういうことじゃ…」



瑠樹「いいよ…もう。」



体を起こし右足を少しずりながら歩き出す



瑠樹「行くぞ。」



秋弥、嵐、朝日それぞれゆっくり体を起こし静かに歩き出した




瑠花「瑠樹!!」




私が瑠樹の名を呼んでも瑠樹はもう、振り返らなかった。



これは、拒絶だ。