*蝶蘭*


部屋の横にある表札には

“亜樹”

としか書いてなかった


静かにドアを開けた


そこにはベッドの上で目をつぶって寝ている亜樹の姿があった。


瑠花「亜樹‥‥‥‥、」



昔とは全然違う亜樹がそこに居た。



亜樹の元へ近づいた


3年も眠っているせいか、とても痩せていた