次の日




朝日「る~か!おはよ♪」



ヤバッ!抱きつかれる!!


―ギュッ


瑠花「いっ!」


あっ!ヤバッ!!!いっ!って言っちゃった‥‥


朝日「瑠花‥‥どうしたの?」


ヤバい‥‥どうしよう


昨日コイツらには絶対にバレないようにしなきゃって思ってたのに‥‥‥‥
早々ばれそう!!


瑠花「な、何でもないよ~」


瑠樹「瑠花‥‥嘘下手だな」


え?‥‥ヤバい‥‥?


瑠花「ちょっな、なに?」


瑠樹達が私にちかづいてくる


秋弥「瑠花何を隠してるの?」


やっぱばれてた?


でも、

瑠花「何も隠してないって」


ジリジリと私に近づいてくる瑠樹達


私は一歩ずつ後ろに後退りする、が


―トン


!!!!


ヤバい‥‥もう後ろは壁。


朝日「もう逃げられないよ?」


ど、どうしよ‥‥‥‥


瑠花「あっ!!!!!」


私はとっさに瑠樹達の後ろを指差し、瑠樹達が後ろを振り返った瞬間にドアのところまで走っていき下に降りた



理貴「総長?!どうしたんだ?そんな
に慌てて」



瑠花「お願い理貴!!アイツらが来た
ら私は居ないっていっといて!!」



そう言って私はソファの後ろに隠れた。と、同時にアイツらが下に降りてきた音が聞こえた