朝日「終わった~!」


今は幹部室でソファーに座って皆で話している



嵐「楽勝だった」


秋弥「そういえばさー、銃声が聞こ
えたんだけど大丈夫だったか?」



ギクッ!!


瑠樹「聞こえたか?」


ナイス!瑠樹!!


秋弥「あれ?俺の気のせいだったかな?」


瑠花「そうだよ、気のせいだよ」


秋弥「気のせいかッ!」

よかったー‥‥‥‥


それにしても秋弥は耳よすぎ!!



ってかまじでヤバいかも‥‥

傷口早くふさがないと‥‥


瑠花「ご、ごめん今日はもう帰る」


瑠樹「じゃあ俺も」


る、瑠樹も?!もしばれたらどーしよう


朝日「じゃあ僕も!!」


朝日も?!


秋弥「どうせなら皆で帰ろーぜ!」


皆がいたら薬局よれねーじゃん!!


そうだ!


瑠花「私、よるとこあるから皆先帰
ってて?」


瑠樹「おう、わかった」


それこら別々の方向に別れて帰った


薬局によって寮に帰るともう9時になっていた


早く手当てしないと‥‥‥‥


服を脱ぐとお腹の左の部分が真っ赤になっていた


ヤバいな‥‥‥‥


アイツらには絶対にバレないようにしなきゃ


手当てをしてから布団にももぐり寝た