男性客がしつように瑠花に迫る



「瑠樹ちゃんのこと注文しまーす」



うわっ、あんなセリフ、よく言えるよな



つうか、腕!!!



何掴んでんだよ



瑠花いやがってんじゃん



それ以前に瑠花は売り物じゃねーし!



ってか売らねーし!



イライラしながら瑠花と男性客の元へ近づく



2人の間に割り込み男性客から瑠花の腕を離す



「当店ではドリンクしか注文出来ませんので」



営業スマイルで対応してんのに睨みながら反発してくる男性客



めんどくせぇな、この客



俺は客に近づき



秋弥「これ以上迷惑かけんなら容赦しねぇよ?」



若干殺気混じりにそう俺言うと顔を真っ青にして逃げていく男性客



やっと行ったか



俺を怒らせたら恐いんだかんな!



瑠花「秋弥今なにした?」



秋弥「ひみつ~♪」