「どうして授業を受けないといけないのですか?」
「どうしてって・・・。
空良くんも旭ちゃんも探偵部でしょう?
探偵なんだから、授業を真面目に受けて、探偵に必要な知識を沢山詰めなくちゃいけないんじゃないの?」
「悪いですけど。
僕もドウくんも、高校だけでなく、大学までの知識を全て覚えています。
勉強する暇などありましたら、本などを読み、目が疲れたら散歩をする。
これこそが探偵に必要なことだと思いますが」
頭良いなぁ・・・。
でもなぁ・・・・。
勉強しなくちゃ駄目じゃないか?
「あなたもさぁ、あたしたちに関わっている暇があったら、眼鏡探したら良いと思いますけど?
それとも、見つからないからあたしたちに聞きに来た?
そんなことないよねぇ?
そこまで馬鹿じゃないですよね?
探偵部BBK希望ですから」
ニコリ、と旭ちゃんは笑う。
あぁ・・・怖い!
「そんなことないよ!
探していて、見つけたから声をかけただけ」
「じゃあ早く探してください」
ぴしゃりと、空良くんは放つ。
うぅ・・・冷たい!
2人は「行きましょう」と言って行ってしまった。
何が何でも、
探偵部BBKになってやるぅ~!!!!


