「あっ!そういえば、名前言ってなかったね。

俺は、 中津颯斗(ナカツ ハヤト)、君は?」


「私は、一宮 夏希です。」


それから、中津さんの事を色々教えてもらった

中津さんは、大学4年生で22歳

ここからは、私のイメージだけど

中津さんは、かっこいい

それに、頭も良くて私に無いものを全て持っているような気がする


ちょっと、ネジが外れてるときがあるけど...

「一宮ちゃん、今日はどうする?」


心配そうな顔をしている。

「あっ、すみません。ここにいたら邪魔ですよね。

帰ります。」


そうじゃん!ずっと、この家にいたら中津さんに迷惑かかる


早く、この家から出てまたあそこに行かないと……