「今日は、私の誕生日なんです。
だから、今日だけはワガママ言おうと思って……」
中津さん?なんで、泣きそうなの?
「ごめん」
「大丈夫です。私、言ってなかったしそれに、中津さんの笑顔が見れたので充分……」
ギュゥ
「中津さん?どうしたんですか?」
いきなり、抱き付いてきた。
さっきの、逆になってる。
「夏希ちゃんは、もっと甘えていいんだよ?俺の笑顔なんていつでも見えるでしょ?」
いや、充分甘えたんだけどな?
「夏希ちゃん、誕生日おめでとう。
そして、産まれてきてくれてありがとう。」
…………っ
「ハハッちょっと、綺麗事だったかな?って、夏希ちゃん!!
ごめん、痛かった?」
やっぱり、何回も言うけどズレてる
だから、今日だけはワガママ言おうと思って……」
中津さん?なんで、泣きそうなの?
「ごめん」
「大丈夫です。私、言ってなかったしそれに、中津さんの笑顔が見れたので充分……」
ギュゥ
「中津さん?どうしたんですか?」
いきなり、抱き付いてきた。
さっきの、逆になってる。
「夏希ちゃんは、もっと甘えていいんだよ?俺の笑顔なんていつでも見えるでしょ?」
いや、充分甘えたんだけどな?
「夏希ちゃん、誕生日おめでとう。
そして、産まれてきてくれてありがとう。」
…………っ
「ハハッちょっと、綺麗事だったかな?って、夏希ちゃん!!
ごめん、痛かった?」
やっぱり、何回も言うけどズレてる

