ケータイ小説 野いちご

ケータイ小説 野いちご

これまでのデビュー作家

野いちご学園

2019年10月15日の週間総合ランキング

ランキングをもっと見る

ボイス付きマンガ動画 YouTubeで無料配信中!

野いちご読書

アプリでもっと便利に小説が読める!
大好評の「野いちご読書」アプリなら、ページめくり不要でサクサク縦読み!全作品が無料で読み放題♪
  • App Store からダウンロード
  • Google Playで手に入れよう

野いちご学園の新着投稿

    • 幼なじみ
    • 放課後
    • 切ない【お題】

    私たち2人は小さい頃からいつも一緒にいた。

    なんかもう家族みたいなもので、お互いが異性だなんて意識したことがなかった。

    でも、ある日の帰り道──

    「俺さ、隣のクラスの子に告白されて、付き合うことにした」

    「はぁ!?」

    最初はよく知らない子と付き合った彼にイライラしていたけど、次第に謎のモヤモヤが増えていった。

    そして私は気づいた。

    この気持ちが『恋』だということに。

    「もう一緒に帰るのやめない?」

    そう言う私に、

    「なんで?」

    彼はあっけらかんと答える。

    「ほら、彼女に悪いじゃん」

    そんなの嘘なのに。

    「そっか」

    気づいてよ。

    「じゃあ、明日からはやめとくか」

    そんなこと、言わないで……

    本当は彼女の話を聞くのが嫌だった。

    彼女とお揃いで買ったキーホルダーが目に入る度辛かった。

    私が彼女になりたかった──

    開く閉じる

    • 幼なじみ
    • 切ない【お題】

    今日は私の17回目の誕生日
    ·····そして、大好きな人とのお別れの日


    ピッピッピッピッ

    「満夜(まよ)、グスッなぁ逝かないでくれよ。俺、お前がいなくなったらどうすればいいんだよ」

    「ごめん...ね、海都。そん、なにッ...泣かないで。ゎたし、海都と入れて、幸せだっ、たよ」

    ごめんね海都。ずっと一緒にいられなくて。

    「満夜...俺もっ幸せだった!グスッ俺、満夜のこと支えてやれたかな?」

    「もちろん。」

    「私ね、海都の...お嫁さんになって...ゎたしたちの子どもと笑って生きるのが夢だったんだよ。でも...叶わなく、なっちゃったね」

    「俺もッ同じ夢、持ってるよ。そんなの、来世で叶えればいいじゃん」

    「そう、だね」

    「あぁ。約束だ」

    「約束、だよ!」

    「満夜、俺の彼女でいてくれてありがとう」

    ピーーーーー

    ·····ありがとう、海都。来世でまた逢おうね。

    開く閉じる

    • 幼なじみ
    • 放課後
    • 教室
    • 切ない【お題】

    「帰るぞ」

    そう言って私の教室のドアに立っているのは幼馴染の京介だ。

    「今準備してるから待って」
    「美羽はいつも遅いなあ」

    とか言いつつ京介はいつも待ってくれる、そんな京介が好き。

    「…つか美羽好きな人いんの?」
    「え?!」

    なんでそんなこと聞いてくるの?普段恋話なんて一切しないのに、まさか私が好きなことがバレた…とか?
    だとしたら、京介はなんて言うのかな

    「いるって言ったら…?」
    「まじ?ならいっか」
    「なにが?」
    「俺、今好きな人いるんだけどその子が俺と美羽の関係気にしてたからさ、美羽に好きな人がいるなら、あっちも安心かなって」
    「あー…なるほど…」

    もしかしたらって思ってる自分がいたことに恥ずかし過ぎて、泣きそうになった。

    「まあ、俺たちただの幼馴染だし、心配されるようなことねえよな〜」

    こんな想いをするくらいなら幼馴染なんかになりたくなかったよ。

    開く閉じる

新着投稿をもっと見る

感想ノート

恋よりもっと―うちの狂犬、もとい騎士さま― (pinori/著)

  • 最初は、なんて優しい話だろう、と思いながら読んでいました。言葉の裏側にいつも優しさが溢れていてじんわり包まれている感じがほっこりしました。
    でも、終盤に入ると由宇の正直すぎる言動に笑いが止まらなくて読み終わった後、由宇はこの日の為に自分以外の選択肢を出せないようにコツコツと見えないところで色んな努力や画策をしていたのだろうな……と思うと、もうラストの独壇場がーーあ、これ報われないはずがない確信しかない話し合いだなって可笑しくて。爽快感でいっばいでとっても幸せな気持ちになりました。

    このお父さん、大好きです!

    麦夏   2018/06/16 05:30

    麦夏さま

    書き込みありがとうございます!
    不器用で意地悪ながらも真っ直ぐなヒーローを目指して書いたので、優しい、と言っていただけて嬉しいです。
    ありがとうございます(*σvσ*)

    そうですね! 最後はもう由宇が完全に外堀囲っちゃっているので、梓織はもちろんお父さんもなにも言えないし、こうなったら由宇の思うままなんでしょうね。
    優しい檻です^^

    誰よりも結婚を意識しているのにまだ社会人一年目、というのがなんとも格好つかないので、とりあえず梓織とは婚約という関係に留まり、由宇は二、三年しっかりお仕事を頑張ってめきめき本領を発揮して、エリートへの階段を数段のぼり始めたころ、式でもあげられたらいいなぁと思います。
    ぎゃあぎゃあ騒ぎながらも、その間、このふたりなら仲良くいられるんじゃないかなと^^

    もう、麦夏さんに感想いただくのは何作目でしょう。本当にありがたいです。
    私の作品に大事なお時間を割いて下さり、ありがとうございました!

    作者からの返信 2018/06/17 08:22

  • 蛇足、むしろ最高です!
    いいですねぇ、そんな明るい家族計画。
    お母さんが結婚を迫っても、これむしろ最なら、自信を持って乗りこえられそうですね~!

    usamo   2017/08/04 13:36

    usamoさん

    書き込みありがとうございます。
    あとがきの蛇足まで目を通していただけたようで、とても嬉しいです(´;ω;`) ありがとうございます!

    梓織と由宇は、ずっと、いい意味で成長することなく明るく過ごしていくのだと思います。……お父さんと、おばさん(由宇のお母さん)をハラハラさせながら^^

    そして、この場でのお礼となってしまい申し訳ないのですが……。
    「初恋リメイク」の方にレビューをいただき、ありがとうございました!!

    じれったい話を書こうと思って書いたものですので、読者さまはとってもジレジレしたことかと思います^^;
    でも、私はああいったお話が好きで、どうしても書きたかった作品でもあるので、最後まで読んでいただけたこと、とても嬉しかったです。

    ありがとうございました!

    作者からの返信 2017/08/04 19:58

  • まっしゅまっしゅさん

    こちらの作品も読んでくださってありがとうございます。

    ヒロインかヒーロー、どちらかを淡泊にしよう……と考えると、必ずといっていいほどヒロインが淡泊になります(笑)
    ヒーローは、なにがなんでも嫉妬深く、燃えるような独占欲を持っていてほしい……という、完全な好みからですが^^;

    (囚われ~の及川は、淡泊設定だったんですが……結果、読んでいただいての通りです。惨敗。。)

    由宇が、言葉に反して大事に大事に守りすぎたせいで、梓織は気づくのに遅くなってしまいましたが、
    ああいう過去でした。

    (案外毒舌の(笑))気の強い梓織が、記憶に支障をきたすほどのショックを受けた……というのが由宇にとってはとてもショックだったと思います。
    だから、絶対に守ってやろうと。

    「ケンカップル」「お嬢様と番犬」がテーマとしてあったので、由宇の(強引な)忠実さが伝わってよかったです^^
    ヒーローって言葉のとおり、私が書いた他のどの作品よりもナイトっぽく書けたかなと思ってます。(自分で(笑))

    そして、質問ですが。(32ページのあたりのことですよね?)
    本題のなかで、由宇が直接言ったわけではないので台詞としては書けませんが
    〝自分にとって大事な子〟だとかそういう言い方をしたんだと思います。

    もちろん、周りへの牽制もこめて。
    (恋愛感情を持って大事な子、という言葉にはしてませんが、ニュアンスで周りは察する感じかと)


    章タイトルの件、ありがとうございます^^
    いつも単純すぎるなーと思いながらも、台詞にしてしまっているので
    そう言っていただけると本当に嬉しいです!

    あと、返信が別のノートになってしまう……とのお心遣いいただきましたが、気にしていませんので、まっしゅまっしゅさんも気にしないでください。
    私の返事を見てくださったんだな、と嬉しく感じていますのでなにも問題ありません^^
    いつもありがとうございます!

    pinori   2016/04/29 19:31

  • ごめんなさい!どうしても気になったので…!!!
    由宇が働き始めて、初めて梓織と会った時のことなんですけど…
    由宇は隠してましたがなんて融資課で説明したんですか?(^o^)

    まっしゅまっしゅ   2016/04/29 18:10

  • ‘‘記憶がない’’という表紙の言葉が気になりどこに記憶喪失が出てくるんだろう?と思いながら読んでたのですが…両想いというのは伝わってくるのに嫉妬とかヤキモチが結構すごい由宇に対して淡白な梓織。(先輩との会話で、妬かない→私恋愛として好きじゃないのかな?と進むのかとオロオロしてました笑が)ここに記憶喪失の話があったのか!!!と驚きました!(゚o゚;;
    でも本当に由宇の梓織への愛情の深さは凄い!
    忘れられてもまた1からつくるとか、10年も黙って守りながら隣にいるとか…>_<
    梓織も可愛い顔立ちなんだろうなぁと思ってたのに…嫌いになるほど知らないとか…その毒舌な感じのギャップに笑ってしまいました(^O^)

    囚われ片想いのあとがきのところで題名のことで章ごとの題名が作品中の言葉になっているということについてなんですけど…たまにどっちの言葉だろう?という時もあるし、どっちの言葉かわかっててもどういう流れでこの言葉が出てくるんだ!って想像したりと私はそれを楽しみながら読んでます♪(^o^)

    読み始めると後で読もう!というのができなくて一気に読んでしまうので読むのは早いんです!笑
    が別の作品で頂いた返信に対して次の作品の感想ノートで返信するような形になってしまい…すいません(>人<;)

    まっしゅまっしゅ   2016/04/29 01:57