「し……しまった……」
そう言って俺と『河合さん』の進展がないまま『放課後』を迎えた……。
「はあ~! このまま、何の進展もないまま、今日も終わるのか……?」
俺は大きなため息をつきながら、そう言った……。
「どうしたの? 『草凪』君? 元気ないね?」
「別に……」
「あっ、わかった! 『河合さん』の事で悩んでるんでしょう?」
「まあな……。このまま何の進展もないのかなって……?」
「ぷっ……ハハハ……」
『棗』はお腹を抱えて笑った……。
「な……何がおかしいんだよ?」
「ごめん、ごめん! あのさ……『草凪』君、最初からうまくいく恋なんてないよ……」
「そ……そうなのか?」
「当たり前じゃない……。そんな簡単に行く『恋』なんてあるわけないじゃない…。」
『棗』は俺にそう言って諭(さと)した……。
「まあ、焦らないでゆっくりといきなよ……」
「そういうもんなのかな……?」
「そういうもんなの……。それに『草凪』君はまだ、日直の仕事がまだあるんでしょ?
僕は今日はもうすることがないから先に帰るよ……」
「あぁ……じゃ、またな……」
「『草凪』君も気を落とさないで頑張りなよ!」
そう言って『棗』は帰っって行った!
(『藤堂』はいい奴だな……)
そして俺は日直最後の仕事、黒板消しと日誌を書くことに専念した……。
「……」
『河合さん』はしきりに時計を気にしている……。
「『河合さん』? さっきから時計ばかり見ているようだけれど……何かあるの?」
「えっ? あっ……ごめんなさい……」
「あっ……いや……責めてるわけじゃなくて……何か用事でもあるのかなっ~て?」
「実は……今日四時からテニスの練習試合があるの……。その試合の結果で、『レギュラ
ー』が決定するの……」
「えっ? そうなの……。それは大変な事じゃないか……。ここは僕がやっとくから『河
合さん』は早く部活に行きなよ……」
「でも……」
「僕のことなら気にしなくていいよ……。ほら、僕は部活も何もやってないから時間に追
われることもないし、後は一人でできるからさ……」
「ありがとう……。『草凪』君……」
そう言って『河合さん』は部活に向かった……。
「さ~てとやるか……」
そう言って俺は日誌を仕上げた…。
「ふ~、出来た! これぐらいでいいだろ?」
俺は日誌が書けたので、日誌を出しに『職員室』に向かった!
「失礼します!」
ガラ! そう言って俺は『職員室』に入る!
「先生! 日誌を持ってきました……」
「ご苦労! それじゃ、そこに置いといてくれ!」
俺は日誌を担任の机の上に置いた!
「失礼しました!」
そう言って俺は『職員室』を後にした……。そして俺は日直の仕事が終わったので、家
に帰るため『教室』に向かった!
「あっ、いいところに……。なあ、『草凪』! 俺さ、今日、どうしても外せない用事が
あるんだ! だからさ、今日掃除当番変わってくれよ?」
俺が『教室』に入ると、男子生徒が俺に近づいてきて言った!
「えっ? 別にいいけど……」
「本当に? マジで助かる! サンキューな!」
そう言って『男子生徒』は『教室』を後にした……。
「お前、今日用事なんかあったけ?」
「いや、何もないよ! ほら、『草凪』ってさ、いい人ぽっいじゃん? だから頼んでみ
たら変わってもらえた!」
「ひっでぇ~!」
そう言って『男子生徒』は帰って行った!
そして十分後……。
「さ~てと、これで掃除も終わったな……」
そう言って俺はごみを捨てに、ごみ置き場に向かった……。
俺はごみを捨てて『教室』へ戻ろうと『グラウンド』を歩いていた……。
「ん? あれは…?」
俺の目の前を歩いていたのは『河合さん』だった……。
「『河合さん』……こんな所で何をしてるんだろう? 試合はもう終わったのかな?」
そう言って俺が『河合さん』を見てると、『河合さん』に向かって『サッカー部員』が蹴
ったサッカーボールが彼女目掛けて飛んできた!
「あ……危ない……」
そう言って俺は『河合さん』に向かって走りだす!
「えっ?」
「クッ……間に合えー!」
そう言って俺は『河合さん』を押した!
「きゃー!」
「よし! これでだいじょう……うわ~!」
グキ! 俺はその場に倒れ、足をぐねった……。
「っ痛ぇ~!」
「だ……大丈夫?」
「へ……平気……」
俺は痛いのを我慢しながら答える……。
「見せて……」
そう言って『河合さん』は俺の足を手に取る……。
「あっ……」
「やっぱり……。足……捻挫してるみたい……。『保健室』に行こう?」
「えっ? あっ! はい……」
「立てる? 私の肩につかまって……」
「えっ……あっ……その……あ……ありがとう……」
俺は顔を真っ赤にしながら『河合さん』の肩につかまって『保健室』まで行った!
「失礼します!」
「し…失礼します……」
ガラ! そう言って『保健室』のドアを開けた……。
「先生いないのかな?」
そう言って『河合さん』は『保健室』の奥の方を見にいった……。
「今は、先生いないみたいね?」
「そ……そうなんだ……」
(ん? 先生がいない? こ……これってまさか……『河合さん』とふ……二人っきりな
のでは?)
「あ……あの……『草凪』君?」
「は……はい……何でしょう?」
俺は舞い上がって答える……。
(も……もしかしてこれは……)
そう言って俺は『妄想』を始める……。
「あ、あの……く……『草凪』君……私あなたに……とても大事なお話があるの……」
「何だい? 話って?」
「私……実は……『草凪』君の事が……す……『好き』なんです……」
「えっ?」
「私……あなたに助けってもらった時から……あなたの事が……す……『好き』になって
しまったんです……」
『河合さん』は顔を真っ赤にしながら俺に答える……。
「も……もし良かったら……わ…私と……私とお付き合いしてくださいー!」
『河合さん』は俺にお辞儀をしながら、俺に手を差し伸べた……。
「俺も……俺も初めて会ったときから『河合さん』の事が『好き』だったんです……」
そう言って俺は『河合さん』の手を取る……。
「『草凪』君……」
『河合さん』は泣きながら答える……。
(って事にならないかな? なるわけないよな……?)
「あ……あのね……『草凪』君……私……『草凪』君に聞きたいことがあるの……」
(こ……これは……ま……まさか……?)
「は……はい……何でしょう……?」
「あのね…『草凪』君…もし良かったら……」
ゴク! 俺はつばを飲み込む……。
「わ……私が手当てをしよっか?」
「へっ?」
「あっ! や……やっぱり……いらないよね……私の手当てなんか……?」
『河合さん』は恥ずかしそうに答える……。
「そ、そんな事ないよ……。さっきは突然の事だからビックリしただけだよ……。お……
俺……ぜひ……『河合さん』に手当てをしてもらいたいです!」
俺は目をつぶりながら真剣に答える……。
「えっ? 本当に?それじゃ、足を見せてくれる?」
「は……はい……」
そう言って俺は『河合さん』に足を見せた……。
「これで……よしっと……。どう? これで少しは楽になったと思うけど……」
「あっ……本当だ……。全然痛くない……」
俺は立ち上がって答える……。
「『河合さん』って凄いんだね?」
「えっ? そ……そうかな……?」
『河合さん』は髪をかきわけながら、はにかんで答える……。
「うん! それで、どこで手当ての仕方を覚えたの?」
「私……実は……『看護』の仕事に興味を持ってるの! だからね……私が手当てをした
人が喜んでくれたらなっ~って思って独学で勉強してるの!」
「『河合さん』にピッタリだね!」
「そ……そうかな? あ……ありがとう……」
『河合さん』はニッコリと笑いながら答える……。
「それじゃ、僕はそろそろ帰ろうかな……」
「あっ……『草凪』君……足……大丈夫?」
「えっ? あ……あぁ……。『河合さん』がちゃんと手当てをしてくれたからね……。全
然痛くないよ……」
「それじゃ、私が『教室』まで着いていくね……」
「えっ? でも……『河合さん』……『試合』があるんじゃ……?」
「あっ……うん……。でも……もう……終わったんだ……」
『河合さん』は苦笑いして答える……。
「? ? ?」
俺はそんな『河合さん』に違和感を覚えた……。
「そうなんだ……」
「うん……。だから…『教室』まで送ってくね……」
「あ……ありがとう……」
そう言って俺達は『教室』に向かった……。
そして『教室』に着いた……。
(ん? 待てよ……。よく考えたら、今の俺と『河合さん』って、かなりいい雰囲気なん
じゃ……?)
「ん? どうかしの? 『草凪』君?」
「えっ? いや…何でもないよ……」
「そう……」
(これはチャンスなんじゃないのか? いや、よく考えてみろ? これは本当にチャンス
なのか? いや……しかし……うお~! 男なら当たって砕けろだ! よし!)
「あ、あの……か、『河合さん』……。だ……大事な……は……話が……あります……」
俺は『河合さん』に『告白』する決心をする!
「はい? 何でしょう?」
「じ……実は……俺……」
「はい……」
「俺……」
ギュルルル~! すると突然お腹が痛くなった……。
「うっ?」
「あ……あの……『草凪』君……?」
「ち……ちょっと待っててもらえる?」
そう言って俺は『トイレ』に走った!
俺は『トイレ』に走ったが、ちょうど『トイレ』が一杯だった……。
「あっ~、クソ~! なんだってこんな時に……」
仕方なく俺は、一個したの階の『トイレ』に向かった……。
「あっ~! くそ~! もうちょっとで『告白』できそうだったのに……」
俺は『トイレ』の中であれこれ考えていた……。
(ん? いや、待てよ……。あのままの状態だったら俺は『河合さん』に『告白』出来な
かったんじゃ……? いや、きっとそうに違いない……)
そして俺は『一大決心』をする!
「よし! ここはいっちょ勢いに任せて『告白』してみるか~!」
そう言って俺は『トイレ』を済ませ、『教室』に戻った……。
俺は『教室』に戻り、『教室の窓際』で『女生徒』が後ろを振り向いていたのを確認した
ので、『教室』に入り、『女生徒』に近づいた……。
「ふう~! よし!」
そして俺は『覚悟』決め、切り出した……。
「お……俺と付き合ってください!」
俺は深々とお辞儀をし、手を差し出し、そう言った!
「えっ? あたしと?」
そう言って、『女生徒』はこちらを向いた!
「は……はい……。お……俺……俺……、初めて会った時から……あ……あなたに……、
ひ……一目惚れしたん……」
「そうなんだ?」
そう言って俺と『河合さん』の進展がないまま『放課後』を迎えた……。
「はあ~! このまま、何の進展もないまま、今日も終わるのか……?」
俺は大きなため息をつきながら、そう言った……。
「どうしたの? 『草凪』君? 元気ないね?」
「別に……」
「あっ、わかった! 『河合さん』の事で悩んでるんでしょう?」
「まあな……。このまま何の進展もないのかなって……?」
「ぷっ……ハハハ……」
『棗』はお腹を抱えて笑った……。
「な……何がおかしいんだよ?」
「ごめん、ごめん! あのさ……『草凪』君、最初からうまくいく恋なんてないよ……」
「そ……そうなのか?」
「当たり前じゃない……。そんな簡単に行く『恋』なんてあるわけないじゃない…。」
『棗』は俺にそう言って諭(さと)した……。
「まあ、焦らないでゆっくりといきなよ……」
「そういうもんなのかな……?」
「そういうもんなの……。それに『草凪』君はまだ、日直の仕事がまだあるんでしょ?
僕は今日はもうすることがないから先に帰るよ……」
「あぁ……じゃ、またな……」
「『草凪』君も気を落とさないで頑張りなよ!」
そう言って『棗』は帰っって行った!
(『藤堂』はいい奴だな……)
そして俺は日直最後の仕事、黒板消しと日誌を書くことに専念した……。
「……」
『河合さん』はしきりに時計を気にしている……。
「『河合さん』? さっきから時計ばかり見ているようだけれど……何かあるの?」
「えっ? あっ……ごめんなさい……」
「あっ……いや……責めてるわけじゃなくて……何か用事でもあるのかなっ~て?」
「実は……今日四時からテニスの練習試合があるの……。その試合の結果で、『レギュラ
ー』が決定するの……」
「えっ? そうなの……。それは大変な事じゃないか……。ここは僕がやっとくから『河
合さん』は早く部活に行きなよ……」
「でも……」
「僕のことなら気にしなくていいよ……。ほら、僕は部活も何もやってないから時間に追
われることもないし、後は一人でできるからさ……」
「ありがとう……。『草凪』君……」
そう言って『河合さん』は部活に向かった……。
「さ~てとやるか……」
そう言って俺は日誌を仕上げた…。
「ふ~、出来た! これぐらいでいいだろ?」
俺は日誌が書けたので、日誌を出しに『職員室』に向かった!
「失礼します!」
ガラ! そう言って俺は『職員室』に入る!
「先生! 日誌を持ってきました……」
「ご苦労! それじゃ、そこに置いといてくれ!」
俺は日誌を担任の机の上に置いた!
「失礼しました!」
そう言って俺は『職員室』を後にした……。そして俺は日直の仕事が終わったので、家
に帰るため『教室』に向かった!
「あっ、いいところに……。なあ、『草凪』! 俺さ、今日、どうしても外せない用事が
あるんだ! だからさ、今日掃除当番変わってくれよ?」
俺が『教室』に入ると、男子生徒が俺に近づいてきて言った!
「えっ? 別にいいけど……」
「本当に? マジで助かる! サンキューな!」
そう言って『男子生徒』は『教室』を後にした……。
「お前、今日用事なんかあったけ?」
「いや、何もないよ! ほら、『草凪』ってさ、いい人ぽっいじゃん? だから頼んでみ
たら変わってもらえた!」
「ひっでぇ~!」
そう言って『男子生徒』は帰って行った!
そして十分後……。
「さ~てと、これで掃除も終わったな……」
そう言って俺はごみを捨てに、ごみ置き場に向かった……。
俺はごみを捨てて『教室』へ戻ろうと『グラウンド』を歩いていた……。
「ん? あれは…?」
俺の目の前を歩いていたのは『河合さん』だった……。
「『河合さん』……こんな所で何をしてるんだろう? 試合はもう終わったのかな?」
そう言って俺が『河合さん』を見てると、『河合さん』に向かって『サッカー部員』が蹴
ったサッカーボールが彼女目掛けて飛んできた!
「あ……危ない……」
そう言って俺は『河合さん』に向かって走りだす!
「えっ?」
「クッ……間に合えー!」
そう言って俺は『河合さん』を押した!
「きゃー!」
「よし! これでだいじょう……うわ~!」
グキ! 俺はその場に倒れ、足をぐねった……。
「っ痛ぇ~!」
「だ……大丈夫?」
「へ……平気……」
俺は痛いのを我慢しながら答える……。
「見せて……」
そう言って『河合さん』は俺の足を手に取る……。
「あっ……」
「やっぱり……。足……捻挫してるみたい……。『保健室』に行こう?」
「えっ? あっ! はい……」
「立てる? 私の肩につかまって……」
「えっ……あっ……その……あ……ありがとう……」
俺は顔を真っ赤にしながら『河合さん』の肩につかまって『保健室』まで行った!
「失礼します!」
「し…失礼します……」
ガラ! そう言って『保健室』のドアを開けた……。
「先生いないのかな?」
そう言って『河合さん』は『保健室』の奥の方を見にいった……。
「今は、先生いないみたいね?」
「そ……そうなんだ……」
(ん? 先生がいない? こ……これってまさか……『河合さん』とふ……二人っきりな
のでは?)
「あ……あの……『草凪』君?」
「は……はい……何でしょう?」
俺は舞い上がって答える……。
(も……もしかしてこれは……)
そう言って俺は『妄想』を始める……。
「あ、あの……く……『草凪』君……私あなたに……とても大事なお話があるの……」
「何だい? 話って?」
「私……実は……『草凪』君の事が……す……『好き』なんです……」
「えっ?」
「私……あなたに助けってもらった時から……あなたの事が……す……『好き』になって
しまったんです……」
『河合さん』は顔を真っ赤にしながら俺に答える……。
「も……もし良かったら……わ…私と……私とお付き合いしてくださいー!」
『河合さん』は俺にお辞儀をしながら、俺に手を差し伸べた……。
「俺も……俺も初めて会ったときから『河合さん』の事が『好き』だったんです……」
そう言って俺は『河合さん』の手を取る……。
「『草凪』君……」
『河合さん』は泣きながら答える……。
(って事にならないかな? なるわけないよな……?)
「あ……あのね……『草凪』君……私……『草凪』君に聞きたいことがあるの……」
(こ……これは……ま……まさか……?)
「は……はい……何でしょう……?」
「あのね…『草凪』君…もし良かったら……」
ゴク! 俺はつばを飲み込む……。
「わ……私が手当てをしよっか?」
「へっ?」
「あっ! や……やっぱり……いらないよね……私の手当てなんか……?」
『河合さん』は恥ずかしそうに答える……。
「そ、そんな事ないよ……。さっきは突然の事だからビックリしただけだよ……。お……
俺……ぜひ……『河合さん』に手当てをしてもらいたいです!」
俺は目をつぶりながら真剣に答える……。
「えっ? 本当に?それじゃ、足を見せてくれる?」
「は……はい……」
そう言って俺は『河合さん』に足を見せた……。
「これで……よしっと……。どう? これで少しは楽になったと思うけど……」
「あっ……本当だ……。全然痛くない……」
俺は立ち上がって答える……。
「『河合さん』って凄いんだね?」
「えっ? そ……そうかな……?」
『河合さん』は髪をかきわけながら、はにかんで答える……。
「うん! それで、どこで手当ての仕方を覚えたの?」
「私……実は……『看護』の仕事に興味を持ってるの! だからね……私が手当てをした
人が喜んでくれたらなっ~って思って独学で勉強してるの!」
「『河合さん』にピッタリだね!」
「そ……そうかな? あ……ありがとう……」
『河合さん』はニッコリと笑いながら答える……。
「それじゃ、僕はそろそろ帰ろうかな……」
「あっ……『草凪』君……足……大丈夫?」
「えっ? あ……あぁ……。『河合さん』がちゃんと手当てをしてくれたからね……。全
然痛くないよ……」
「それじゃ、私が『教室』まで着いていくね……」
「えっ? でも……『河合さん』……『試合』があるんじゃ……?」
「あっ……うん……。でも……もう……終わったんだ……」
『河合さん』は苦笑いして答える……。
「? ? ?」
俺はそんな『河合さん』に違和感を覚えた……。
「そうなんだ……」
「うん……。だから…『教室』まで送ってくね……」
「あ……ありがとう……」
そう言って俺達は『教室』に向かった……。
そして『教室』に着いた……。
(ん? 待てよ……。よく考えたら、今の俺と『河合さん』って、かなりいい雰囲気なん
じゃ……?)
「ん? どうかしの? 『草凪』君?」
「えっ? いや…何でもないよ……」
「そう……」
(これはチャンスなんじゃないのか? いや、よく考えてみろ? これは本当にチャンス
なのか? いや……しかし……うお~! 男なら当たって砕けろだ! よし!)
「あ、あの……か、『河合さん』……。だ……大事な……は……話が……あります……」
俺は『河合さん』に『告白』する決心をする!
「はい? 何でしょう?」
「じ……実は……俺……」
「はい……」
「俺……」
ギュルルル~! すると突然お腹が痛くなった……。
「うっ?」
「あ……あの……『草凪』君……?」
「ち……ちょっと待っててもらえる?」
そう言って俺は『トイレ』に走った!
俺は『トイレ』に走ったが、ちょうど『トイレ』が一杯だった……。
「あっ~、クソ~! なんだってこんな時に……」
仕方なく俺は、一個したの階の『トイレ』に向かった……。
「あっ~! くそ~! もうちょっとで『告白』できそうだったのに……」
俺は『トイレ』の中であれこれ考えていた……。
(ん? いや、待てよ……。あのままの状態だったら俺は『河合さん』に『告白』出来な
かったんじゃ……? いや、きっとそうに違いない……)
そして俺は『一大決心』をする!
「よし! ここはいっちょ勢いに任せて『告白』してみるか~!」
そう言って俺は『トイレ』を済ませ、『教室』に戻った……。
俺は『教室』に戻り、『教室の窓際』で『女生徒』が後ろを振り向いていたのを確認した
ので、『教室』に入り、『女生徒』に近づいた……。
「ふう~! よし!」
そして俺は『覚悟』決め、切り出した……。
「お……俺と付き合ってください!」
俺は深々とお辞儀をし、手を差し出し、そう言った!
「えっ? あたしと?」
そう言って、『女生徒』はこちらを向いた!
「は……はい……。お……俺……俺……、初めて会った時から……あ……あなたに……、
ひ……一目惚れしたん……」
「そうなんだ?」
