「そうだ。月莉は氷夜の彼女なったんだからな、仲間にも合わせとかねぇと」

あ〜!倉庫って暴走族のか!

それより…彼女って…
私本当に氷くんの彼女になったんだ



氷くんの仲間の人たちに挨拶って…なんか本当に彼女って感じがして嬉しいな


「月莉、いくぞ」

氷くん、

「うん!いく〜」


私は氷くんのバイクの後ろに乗せてもらいみんなと一緒に倉庫に向かった