クールな彼を落としてみせます!

「あ、月莉ちゃんだ。」



疾が俺の頭が真っ白になってることを知ってか知らずか


明るい声で呟いた





俺はその言葉を聞いて何も考えられないくらい焦っていた。




そして頭がはっきりしないままとにかく走り出した。





北美の姿を探して…








side氷夜END