ん〜喉潤った〜。

朝から愛斗と登校したり、友達に質問されたりしたから喉がすっごく渇いてたんだ。


やっぱり喉が渇いてるとジュースが何時もより美味しい。



ガラガラッ


私はそう思いながら教室のドアを開けた。



「月莉おっかえり〜♪」

「なぁ、俺のジュースねぇのー?」

「あるわけないでしょ!」

「えーないのかよー。」




私が教室に入るとみんなが声をかけてきた


このクラスはやっぱり仲良しだな〜なんて改めて思った