貴が眠ってもう半年がたった。

私はこの半年で強くなったため自分で貴の元にいくことにした。

そのために貴の好きなリンゴを買って行こうと思って商店街に来ていた。

美「おじさんこのリンゴ4つちょうだい?」

おじさん「はいよー!400円だよー!」

美「はい!ちょうど400円!」

おじさん「はい!まいど!!」

それから私は貴の所に早く行きたくて近道をしてしまった。
近道した場所は運悪く薄暗い所で後ろから男が来たのに気づかなかった。

そして見事に私は捕まってしまった。

もう自分の身は自分で守るって決めたのに…