「准!何これ?」 「ギョーザ」 俺が作った餃子は、皮から具がはみ出していたり、形がいびつな物ばかりだった。 「・・・責任持って食べてよ!邪念があるからこんなことになるんやで!」 邪念って・・・。 キスしようとしたのばれた? ・・・ばれてるか。 「食べたらいいんやろ!!」 「そうそう。食べるんやで」 強がってごまかすことしかできなかったが、美沙との距離は保つことができたので安心していた。