「准、聞いてる?」 美沙は俺の方を振り返り聞いたが、その顔にも動揺するばかりだった。 こんな状況でまともに聞けるか! 好きな女の香りが感じられるような距離で、手に触れられてるんやで? 理性を保つのが精一杯やし・・・。 しかも、近距離で振り返るな! 美沙・・・俺、我慢できへん。