これから話すのは私が6歳の時の話

今でもトラウマになり恐怖が残ってる

時々怖くなって仕事中だろうと

遊んでる時だろうと

今だに震えが止まらなくなり

過呼吸になる。。。

皆誰しもがそんな経験をしているはず

だからちょっとでも

助けになったり共感したり

または友達にそうゆう子がいて

どうしたらいいかわからないなら

これが参考になったらいいなぁ

じゃあはじめるね。。

長いお話だけどちゃんとよんでくれると

嬉しいです。

私は1996年12月10日生まれ

父はブラジルと日本人のハーフ

母もブラジルと日本人のハーフ

他にも兄や姉がいる

今は妹二人もいるけどね

あまり裕福じゃないけど

結構幸せだった気がしてる

小さい頃は皆仲良かったし、、、

五歳の時には笑わなくなってたし

だから六歳の時には本当に壊れてたかも

ある団地で同じ団地に親戚達も住んでたんだ

だから小学1年になった時は

めちゃくちゃ楽しかったんだ

ランドセルが異様にデカくてっ

まぁー私が小さすぎたのが悪いんだけど

よく姉に笑われてた気がするw

その度ムキになって怒って泣いてた

今思うと懐かしい。

はじめての小学校は田舎だったから

虫が多いし草とか木とかばかりだし

でも楽しかった。

皆優しくて、何をより大好きな

お姉ちゃんと学校に行けることが、、

でも、その時には優しかった

お兄ちゃんとは壁ができて

中学にあがったとたん

ピタリと変わっちゃって

遊んでくれなくなっていた。。。

で、ある日

お姉ちゃんと家に帰ったら

お兄ちゃんがいて、

怖い顔をしていた。

「めい、なつ

遊んでやろーかぁ?」

てっ

笑顔で言われたものの

何か悪い気しかしない

「うん、 いいよ」

そんなこと言わなきゃよかった

兄はいきなり私の髪の毛をひっぱり

お父さん達の部屋に連れて行って

蹴ったり、殴ったり、頭を持ち上げたり

まるでおもちゃを扱うように

笑なが私を殴る

姉が私を助けようとして

兄に殴りかかったが

硬い枕で殴られ背中にデカイ痣ができた。

気が済んだのか、

なぜか殴るのをやめて

部屋に戻ろうとした兄が

いきなり口を開いて

「母さんや父さんに言ったら

もっとひどいことするからな?」

私はぞっとした、、

きっと姉も怖かっただろうに、、

だが

時間はもぅ18時

親が帰って来る時間だ

掃除もなにもしていない

お父さんにベルトで叩かれる

やばい!!



思った時帰ってきた。

もちろん

母と父にも殴られました。

仕方ないのです

外人は当たり前らしいのですから、、

そしてまた何ヶ月かたつと、、

学校終わりに家に帰ると

兄がいました。

兄は私のランドセルを投げ

髪をひっぱり

また父の部屋に連れて行きました。

今回は何度も顔を踏まれたり

腹を何度も蹴られたり

息ができないように

首を閉められたり

姉は玄関から泣きそうな顔をして

立ち止まりみているだけでした。

私は姉に手を伸ばし

「お姉ちゃん、、、たすけて、、」

姉は走って玄関の扉をあけ

外に逃げて行きました。

私は何度も泣きながら

ガラガラの声になりながらも

「だすけで、、!おでぇちゃぁん!!

おねぇぢゃぁん!!」

ひたすら姉を呼びました。

でも姉は戻ってきませんでした

四つん這いになり這い蹲りながら

窓の手すりに手をつけすがり

窓を開けて

「お母さん、、帰ってきてよ、、、お母さん、、、!」

と言いながら

叫んでました。

すると兄が私の背中を蹴りながら

「助けなんてくるわけねーよ

ばーか!」

そっか

誰も助けにこないんだ

小さかった私は

気づかぬ間に泣かなくなり

痛みにただ耐えていました。

すると兄がつまらなくなり

部屋に戻っていくのです。

兄が部屋に戻ったのも見計らって

走って玄関の扉を開けて

泣きながら

姉を探しました。。。

でも

これだけでは終わりませんでした、、

私が台所に立ち母と話といると

いきなり

首を閉め持ち上げてきたのです!!

あれには

さすがに母も見ていたので

兄はものすごく怒られました。

私は母の後ろに隠れ

咳き込みながら

パニックを起こしていました。

兄はというと、、

笑っていました。

月日が経ち、引っ越すことになり

静岡から愛知に戻ることになりました。

その時には兄は

もうヤンキーで私と姉の

恐怖の対象でした。

兄が言うことは絶対。

そして

愛知県にある

イトコの家に

新しいマンションが見つかるまで

私達子供だけ住むことになりました。

元々

兄と姉は

仲がいいイトコの家だったので

よかったのですが、、

私はそのイトコの一番下の子に

嫌われていたため

毎日がいじめだった。

パンツの中に折り紙を細かく切った紙が入っていたり

または

私のお気に入りの人形が

なくなっていたり。。

姉を取られ

一人ぼっちにされたり

でも

兄とイトコのよしだけは

私の事を褒めてくれたので

我慢を続けていました。

でもある日

お菓子を取られて嫌になって

拗ねていたら

イトコのおばさんに

「あんたの方が年上なんだから

メソメソ泣かないの

マリアの方がよっぽど強いわ」

その言葉で

完璧に傷つきしたを向いていたら

母がイトコの家に

たまたま来て

私はすぐに母に飛びついた。

すると

「今日はパパとママのアパートにくる?

荷物ばかりで狭いけど、、、」

「うん!行く!」

嬉しかったです。

その日

父と母に全部

やられたことを

話しました。

父と母は

その日

一日だけ

私を特別扱いして

優しく頭を撫でてくれました。

今思えば

姉は見て見ぬふりをして

一度も助けてはくれなかった。