保健室で熱を測ると38度5分 どうりでだるいと思った 早退した俺はそのまま倒れるようにベットに入った ねむい… こんな時でも考えるのはあの女のこと ばかみてーだな ねよう そのまま寝て、起きた時にはもう20時だった 今日は両親とも遅くなるらしい 「風邪薬ねーな」 頭ガンガンするし、そこらへんで買ってこよう コートとマフラーとマスクをして外に出る 「さむっ」 そして曲がり角をまがった時 「いやっ…」 一瞬あの綺麗な声が聞こえた 「気のせいか?…」 「やだっ!やめて!」 「っ!!」