*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆ 「ごめん、遅くなった!」 「大丈夫です。5分遅刻くらいは計算のうちですから」 いつもより混雑した駅でまたもスタスタと歩いて行ってしまう。 「えっ、ちょっとまってよ!」 「なんですか」 「そんなに先歩かれると、はぐれちゃうよ」 地面に視線を落とし何か考えると、私に手を差し出してきた。