...直球すぎるぜ、二尾君 言われた時のことを、思い出す あんな臭い台詞を吐けるだなんて あの人は実はタラシなんじゃないかとも 一瞬思ったけれど 夕日よりも、遥かに 二尾君の顔が真っ赤っかに染まってて この人、言い慣れてねえな、なんて 冷静に分析する一方で ひゃい... なんて、間抜けな声で 返事をしてしまった私は ちょうど来たバスに即座に乗って 現在に至るわけです