別れてやるから、目を覚ませ。








日曜日は仕事もなく朝から葉瑠の病室にいた。




そして、俺は葉瑠に手紙を書いた。





書いてるうちに涙がでてきた...





横を見ると静かに眠る葉瑠の姿。