五つの顔を持つ私




「でもね~、直ぐにくたばっちゃった!次からはもっと楽しませてくれる玩具を用意しといてって美麗に言っといて」

「わかったわ」

イスに私が座り、その上に空が座る。

簡単に言えば私の上に空が乗ってる状態。

「それで依頼は?」

「まだきてないよ~、だから、麗は休み!休日ということで久しぶりにゆっくりしてきな」

「いや、空に監視されてる時点でゆっくりなんてできないから」

「確かに!」

空がケラケラ笑う。

つられて私も少しだけど微笑んだ。