百花繚乱-新選組-




翌日の五月十一日、私は今日、初めて食事の準備を任されました。



まぁ、それまでは信頼されきれてなかったと言いますか、何と言いますか…。
色々あったわけです、はい。





それは、昨日の出来事…







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「夕餉だ、夕餉!!」


私は土方さんの部屋からやっと解放されて、気づいたら夕餉の時間。
お腹が減っていたので、待ちきれずに騒いでいた。






「藤堂さん、今日の夕餉は何が出るんですかね?」



私が藤堂さんに聞くと、藤堂さんはかなーり嫌な顔をしていて、私が顔を覗き込むと、いきなり肩をつかまれた。




「美奈、今日の夕餉は覚悟しておいた方がいい…。」



「へ…?」





私の頭の上にはクエスチョンマークが浮かんでいる。
でも、藤堂さんの顔を見ているとただ事ではないみたいだ。





「藤堂さん、それって…「っだぁーーー!!それ以上言うなっ!!」





私はいやーな想像をする。