百花繚乱-新選組-




この声は…






「新ぱっつぁん…?」




「平助、お前何切られてんだよ!!



美奈が警告してくれたじゃないか、もっと注意しろよ!!」



「…ははっ、新ぱっつぁん焦りすぎ。


僕こんなことじゃ死な…い……」





「おい平助、平助っ!!


くそ、死んだら許さないからな!?」





僕はその言葉を最後に意識を手放した。








――――――――――



私が救護作業をしているとき、新八さんが人を担いで入ってきた。





「悪い、美奈。



平助、怪我しちまった…。」







その言葉に頭が真っ白になる。