土方「いつだ……」
優輝菜「1923年（大正12年）9月1日。
今から四十年後」
土方「……………………………。
俺ら死んでるだろ………」
優輝菜「……………………………。
歳は死んでるだろうね〜〜〜………。」
土方「……………………………。」
優輝菜の首を絞める土方
優輝菜「うぅ〜〜〜〜〜〜！！！」
土方「生きてやるっっっ！！！」
優輝菜「贅沢者っっっ！！！」
土方「ふっ！俺が死ぬ時は貴様も道連れだ〜〜〜〜〜〜！！！」
優輝菜「私は歳の遺産で孫達と豪遊してる予定なんですよ〜〜〜。スミマセンね！」
土方「……………………………。
本っっっ当！可愛い奴だっっっ！！」
優輝菜「ふふふ。 知ってる〜〜〜！」
総司「起こることが分かっているから、私達が死んだとしても対策はしとくべきです。 子供や孫達の為に………」
土方「あぁ。」
優衣「頼みますね？警視庁殿！！！」
土方「ふっ！ 任せろ」
誠「父上！」
総司「なあに？」
誠「鉄道はどうやって動くの？」
全「……………………………。」
誠「知らないの？」
全「……………………………。」
優輝菜は優衣のお腹を肘で突つく
優衣は総司の肘を突つく……
土方「さて……。次は散歩でもするかぁ！！」
総司「誠……ごめん。父上にも分からないや……。調べとくから、少し待ってて？」ナデナデ
誠「分かった！」
優輝菜「どうせならお店巡りしたい」
土方「じゃ、俺たちは子供達見てるから二人で行って来い！！」
優輝菜「わぁ！ありがとう！何処に行けば良い？」
総司「ここいらに居るから行っといで」
優衣「ありがとう！総司！」
優愛「私も行く〜〜〜！！！」
愛優「私も〜〜〜！！！」
優衣「愛優は父上と待ってて？ 可愛い洋服買って来てあげるから……」
愛優「……………………………。」
