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一ヶ月は短い!善は急げと、母は代理店へ行き、大至急沖縄の飛行機とホテルをとった
三日後から十日間。沖縄旅行!!
早速、子供達を両親に預け、優輝菜は土方と総司、優衣、陸、凜を、連れてモールへ………
家族分の水着や洋服、下着を一月分揃え、旅支度を揃えた
凜「私達は行くべきじゃ無いんじゃ…」
優輝菜「子供達守る為に髪まで染めてくれたし……家族だよ?2人は!!」
陸「……………………………。」
優衣「残りの時間を楽しもう!!」
陸「すみません………」
土方「ありがとな……陸。凜」
総司「みんなにもお礼言わなきゃ……」
土方「そうだな……。帰り、小判を換金してくれ………」
優輝菜「何するの?」
土方「宴会だろ?」
優輝菜「そっか……。ありがとう」
フードコートでお茶タイム。
総司はタピオカ入りの甘い飲み物が気に入ったらしく、何度も買って飲んでいた
土方は相変わらずお茶………。
優輝菜は土方にブラックのアイスコーヒーを飲ませてみた
土方「うまっ!何だこれはっっっ!!」
優輝菜「外国の飲み物でコーヒーと言います」
土方「持って帰れるか………?」
優輝菜「うん!!!」
この時代で初めて土方のお気に入りを見付けた
土方「しかし……この時代のオナゴは大丈夫か?」
優衣「はぃ?」
土方「あんなに肌出して、手篭めにされねぇか?」
優輝菜「大丈夫だと思うよ?実際、私達もあんな格好してたけど、大丈夫だったし………」
土方「翔に手篭めにされてんだろ!!」
優輝菜「手篭めじゃなくて恋仲です。
って言うか、翔は帰れなかったね……」
土方「残念だったな……。俺は嬉しい」
総司「何でですか?」
土方「優輝菜の水着を見られなくて済む。 ホトガラで見ただろ!!!2人のイチャつきを〜〜〜!!!」
総司「あぁ。私が破り捨てた奴……」
優輝菜「私の若かりし頃の思い出……」
優衣「何!破かれたの?」クスクス
優輝菜「そうです」
凜「そろそろ夕飯の買い物して帰りましょうか………」
優輝菜「そだね……。子供達待ってるし………」
優衣「帰ろう〜〜〜〜〜〜!!!」
総司「はい」ニコッ!
大量の荷物を後ろに乗る人が持って、バイクで帰った

