それから間も無く、日本軍は通過しようとしているイギリスの輸送船を制止させたが、聞く耳を持たないイギリス船を撃破した
東郷「土方優輝菜が言っていたのはこのことか……」
「どうするのですっっっ!!!イギリスと言えば世界最強……。大日本帝国は潰されますっっっ!!!」
東郷「優輝菜さんは……俺のやることに間違いは無いと言っただろう?」
「っっっ!!! しかしっっっ!!!」
東郷「まぁ見てろ……」
……………………………
イギリス国内では日本をバッシングしたが、イギリス政府は日本贔屓だったことと、国際法に触れてない事から無罪放免となった。
更に、馬鹿にされていた大日本帝国。いや……アジアも、十分世界に通用する軍だと知れ渡った瞬間だった。
東郷はレジェンドとなった
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土方「これだな?お前が言ってたイギリスへの攻撃は……」
優輝菜「そう」ニコッ!
左之「日本国が世界に通用する事が分かったなっ!」
平助「俺らは無敵って事だ」
優輝菜「イギリス軍と戦ったわけじゃ無いし、アメリカも相当強い。ロシア軍は世界最大の軍を持ってるし、ベトナムもイランもギリシャもドイツも相当強い。
日本なんてまだまだだよ」ケラケラ
晋作「俺はその大国と山口県だけで戦ったんだ。 凄いだろっっっ!!!」
優輝菜「無鉄砲過ぎるんだよっっっ!!! あのね……勝手に後払いで船買って、後日、数億の請求が届いた長州は、ぶったまげたって未来にも残る程、お前の偉業は語り継がれてるよ」
晋作「素晴らしいっっっ!!!」
坂本「おまんもれじぇんどじゃな〜〜」
優輝菜「褒めてない。寧ろ貶したんだけど………」
晋作「俺はれじぇんど!!!」
優輝菜「私は龍神!!!」
新八「ど〜でも良い。俺は開化派行くな?」
土方「俺も開化派」
総司「私は事大党」
山南「私は開化派」
近藤「俺は事大党」
晋作「俺は開化派」
坂本「俺は事大党」
優輝菜「じゃ、また後で〜〜〜!」
土方「気をつけろよ」
優輝菜「歳もね!」
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