ヤバイ………。
優輝菜がトラックに突っ込んだ時の光景がフラッシュバックとなって蘇った………
優輝菜「……………………………。」
晋作「優輝菜………避けろ………」
優輝菜「……………何……今の……。
っっっ!!! 間に合わないっっっ!!!」
土方「優輝菜ぁーーーーーー!!!」
晋作「…………………。クソっっっ!!!」
ギューーーーーーーン
晋作が急旋回したお陰で衝突は免れた。
優輝菜「(ドクンッ!)はぅっ!!!
何で今………。はぁはぁはぁはぁ……」
晋作は地上に降りたが、優輝菜は発作が収まるのを待って上空を旋回中……。
…………………………………
晋作は皆からマジパンチを食らった
晋作「あいつ…………」
土方はブレてる戦闘機を見ている
土方「……………………………。」
総司「何で降りて来ないんだろう……」
……………………………………
直ぐに発作が収まり、ゆっくり降下した。
ガゴンッ!
土方「戦闘機一機幾らかかると思ってんだぁっっっ!!!」
優輝菜「………………ビビった……」
左之「放心状態だしな………」
戦争中に敵と対峙してる間に発作が起きたらどうしよう………
土方「聞いてんのかっっっ!!!こらぁ」
優輝菜「…………死んだら……子供達頼むね………」
土方「あぁ?」
優輝菜「何でもないっっっ!!!今マジでビビっただよ……。わたしゃ……」
土方「くっそばばぁーーーー!!!」
優輝菜のメットをガシガシ叩く……。
優輝菜はフラフラと戦闘機から降りた。
土方「相当ビビってんな……」
と、優輝菜を支える
優輝菜「………………死ぬかとオモタ」
土方「真面目にやれよ。遊んでないで。
で?何で上で旋回してた?」
優輝菜「トラックに突っ込んだ時の光景が蘇った………」
土方「…………………事故か……?」
優輝菜「うん……」
土方「避けられなかったのはそれか?」
優輝菜「避けるつもりも無かったけど、体が震えた………」
土方は優輝菜を強く抱きしめた
土方「死ぬんじゃねぇぞ」
優輝菜は黙って土方の裾を掴んだ。
優輝菜「死にたくない………」
土方「日本に残るか?」
優輝菜はゆっくり首を左右に振った。
優輝菜「歳から離れないよ………」

