クールで不器用な君。






「七瀬くん、しばらくの間七瀬くんの部屋に迅人くんを置いてあげていいかな?」







「えー、なんでよりにもよってコイツの部屋なんだよ。瑠璃姉の部屋がいい。」





と、不満そうに言う迅人くん。






「迅人、俺の部屋でいいよな?瑠璃の部屋なんて絶対ダメだから。」






七瀬くん、迅人くんをおもっいきり睨んでるよ。






「……はぁ、仕方ねーな。」






七瀬くんは部屋を案内するのか迅人くんを連れて二階へあがって行った。






残された私はリビングでお茶を用意していた。






先に自分の分の紅茶淹れて飲んでいると、二人はリビングにやってきた。






「あ、迅人くんコーヒーがいい?それとも紅茶?」





「コーヒーがいい。」





「わかった。七瀬くんはコーヒーでいいんだよね?」






「ん。」