黒い狼白い兎








黒「そういや茶犬、
桃猫に気があるんだって?」

白「あー、茶犬さんは
バレてないと思っているけど
桃猫さんは気づいてるみたいで」

黒「あいつもまた無謀だよなー
ってか、面食いというかなんというか
鏡見ろって話だけど」

白「うーん、そうかしら
桃猫さん、気高い感じだから
茶犬さんみたいにベタ惚れするような
相手がお似合いだと思うの」

黒「そんなもんかなあ
ま、白を諦めたんならそれはそれで
いいんだけどさ」

白「?」

黒「...これだよ」

白「な、なによ」

黒「いーや、白が可愛いなって」

白「馬鹿にしてるわね...」